イエス・キリストの真の教会が、地上に神の王国シオンを築き上げるのに対し、サタンも悪の王国バビロンを打ち立てます。
バビロンはシオンに属さないあらゆる国と宗教を統合し、新世界秩序を名乗ります。
全ての物が二極化するのです。(第一ニーファイ14章10節)
そこには真理とは正反対の存在が3人います。
竜=偽りの神サ…
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イエス・キリストの真の教会を象徴する女は、一度神の王国シオンを生んだ後にサタンによって窮地に立たされます。
そこで神によって逃れる場所が用意されました。
「女は荒れ野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十年の間、養われるように、神の用意された場所があった。」(ジョセフ・スミス訳黙示録12章5節)
「それで、女は荒れ…
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終末の示現の中心部で、ヨハネは特別な印を見せられます。
「また、地上における数々の印と同じように、大いなる印が天に現れた。一人の女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠を被っていた。この女は子を宿しており、産みの苦しみと痛みの為に泣き叫んでいた。女は男の子を産んだが、彼は鉄の杖を持って全ての国民を治めるべき者…
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第七の封印が解かれた時、天に半時間の静けさがありました。(黙示録8章1節)
これを地球の時間に置き換えると約20年余りとなります。
よって、西暦2020年頃から本格的な災いの始まりの期間となります。
しかし、この年に世界が滅亡するわけではありません。
現在、星の栄えの世界である地上の浄化の一部はある程度の時間をかけて…
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陰陽道で解き明かす七つの封印の続きです。
第六の封印(第六の千年紀):陽=最後の御業の始まり=日:福音の回復とイスラエルの集合
第七の封印(第七の千年紀):陰=最後の御業の終わり=月:地上の浄化と福千年
まず第六の封印では太陽が暗くなり、月が赤く染まり、星が天から落ちて、天地が引っ繰り返るという記述があります。(黙…
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天上の示現でヨハネは神の右手に七つの封印がある巻物を見ます。
この巻物には「地球が存続する七千年間、即ち現世の存在の間の地球に関する神の摂理」が載せられていました。(教義と聖約77章6節)
そして一つの封印を解く毎に、それぞれの千年間の出来事が明らかにされるのです。
これらは天地創造の七日間にも対応しています。
なぜ…
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ヨハネの黙示録に記録されている終末の示現について解説します。
終末とは、イエス・キリストが再降臨して地上を神の炎によって浄化する日の事で、聖典の中では「終わりの日」「末の日」などと呼ばれています。
終末の示現の初めに、ヨハネは天上における神の栄光を見せられます。
そこでは神が玉座に座り、その周りにライオン、牛、人、鷲の…
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生前に神を否定し、悪を行った人々が行き着く死後の世界は、霊界ダイモーンをさらに突き抜けた最深部の異世界となります。
そこはダイモーン内部の亜空間に浮かぶ、一切の光も存在しない暗黒天体レメゲトンです。
「その時の悪人の霊の状態といえば、見よ、彼らは少しも主の御霊を受けずに、見よ、善い行いよりも悪い行いを好んだので、悪魔の…
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プラズマが生み出す亜空間によって、地球の中心核と同時存在している異界アルザルも独自に地磁気と亜空間を持っています。
そこにはアルザルの中心核と同時存在する更なる異世界ダイモーンが存在しています。
アルザル内天体ダイモーンは地球で生まれ育ち、人生の終わりを迎えた死者の霊が集まる死後の世界です。
人が死ぬと肉体から霊が離…
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地球には地磁気があり、南極から北極へと包み込むように地球を覆っています。
地球の中心部では地磁気のリコネクションが起こり、超高温のプラズマが発生しています。
プラズマは内部に亜空間を作る性質があり、プラズマに覆われた地球の核にはもう一つの天体が、異なる次元で同時存在しています。
この地球内部天体はアルザルと呼ばれてい…
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