2009年08月17日

プラズマ・フィラメント

Peratt's_galaxy_and_spiral_galaxy_jpg.jpg

宇宙に存在する全物質の99.9999999999・・・%はプラズマです。
プラズマとは固体、液体、気体以外の第4の形態で、原子核と電子がバラバラになり、電離したガス状態の物質です。
ゆえに電気伝導性が高く、プラズマで満ちた宇宙空間には大量の電気が縦横無尽に流れています。
これをビルゲランド電流と呼びます。

電流は磁場を生じ、電磁場はプラズマを生み出します。
よって、ビルゲランド電流の周囲には新たなプラズマ流が発生し、互いに絡み合う構造になります。
これをプラズマ・フィラメントと呼びます。

複数のプラズマ・フィラメントが接近すると、その周囲に発生する磁場によって引き合い、絡み付き、しめ縄のように大きなプラズマ・フィラメントになります。
これを繰り返して直径100億光年の巨大プラズマ・フィラメントになると、重力も巨大になる為、収縮を始めます。
すると、収縮運動がまたしても新たなビルゲランド電流を生成し、新たなプラズマ・フィラメントも形成されます。
重力エネルギーが電磁気エネルギーに変換される形でプラズマ・フィラメントは発展し続け、ついに銀河の渦巻き構造を生じさせるのです。

ロスアラモス国立研究所の物理学者であったアンソニー・ペラットは、パルス発電機でX線放射の実験を行っていた時に、発生したプラズマ・フィラメントが互いの磁場で引き寄せられ、集合したプラズマが合体して銀河と同じ螺旋構造を形成するのを発見しました。
上記の写真は、ペラットがプラズマ・シミュレーション・プログラム「SPLASH」を使って、多くの特徴的な銀河の渦巻を、磁場の中を漂うプラズマ・フィラメントで再現した画像です。

プラズマ・フィラメントは銀河系に無数にあり、恒星の超新星爆発を誘発しています。
その際に放出されたプラズマが新しい星を生み出していきます。

同様の事は銀河間でも起こっており、銀河から噴出するプラズマ・ジェットがフィラメントとなって宇宙空間に広がります。
銀河が銀河を生み、そして銀河団を作ります。
銀河団はさらに超銀河団を形成し、ついには宇宙の大規模構造をも生み出すのです。
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2009年07月27日

霊界

人は死ぬと肉体から霊が離れ、「あの世」へと旅立ちます。
そこは霊の住人が暮らす死後の世界です。
キリストの力によって復活する時まで、死者は霊界で休み、待機し続けます。

霊界のある場所について、預言者ブリガム・ヤングはこう述べています。

「霊界はどこにあるのでしょうか。それは太陽の彼方にあるのではなく、過去、現在、未来を問わず、この地上に住む人々のために組織された、この地球上にあるのです。」(ブリガム・ヤング説教集:376p)

つまり、死んだ人々の霊は今もこの地球上で暮らしているという事です。
普段、肉眼で霊を見る事は出来ませんが、私達のすぐそばにいるのです。

霊の体は、肉体よりも遥かに微細で純粋な物質、すなわちプラズマで構成されています。(教義と聖約131:7)
よって、死者の住む霊界も広大なプラズマ領域という事になります。
地球と同一空間に存在し、プラズマ状態にある世界。それは地球の霊体その物です。

地球は一個の自我を持つ生命体であり、今まで地上で起こったあらゆる出来事を記憶しています。
地球全体を包み込み貫通する地磁気によって、情報のスキャニングが出来るからです。
人知れず山奥で倒れた一本の木でさえ、地球は知っています。
よって、霊界に行った死者は地球の記憶を見る事が出来ます。

「(霊界で)救い主の時代のエルサレムを見たいと思うならば、あるいは創造された時のエデンの園を見たいと思うならば、私達はそこにいます。霊的に存在するその場所を見ます。」(ブリガム・ヤング説教集:380p)

最終的に、霊界の住人は全て復活し、不死不滅の肉体を伴って甦ります。
それを以って霊界の役目は終わり、地球自身も死によって肉体と霊の分離を経験します。
そして神の栄光に相応しい義人の住まう、日の栄えの世界として復活するのです。
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2009年07月02日

天地合一シオン

800px-Chichen-Itza_El_Castillo.jpg

イエス・キリストの来臨に備えて、神の聖徒が集合する聖なる都をシオン(新エルサレム)と言います。
今から遥か5000年以上も昔の先史文明時代に、預言者エノクとその民がシオンを築き上げました。

「エノクは、義を持って神の民に教えを説き続けた。そして、その生涯に、彼は一つの町を建て、それは聖なる都、すなわちシオンと呼ばれた。」(モーセ7:19)

シオンと呼ばれたエノクの町は、完全に神に従順であったために天に取り上げられ、太陽に移されました。
そして太陽表面を公転する天空の都となり、今も飛翔し続けています。(※月の栄えの恒星・太陽を参照)

イエス・キリストが再降臨する時、エノクの町は再び地上に戻って来ると預言されています。
使徒ヨハネは示現で見たエノクの町を詳しく描写しています。

「更に私は、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、神のもとを離れ、天から降って来るのを見た。」(黙示録21:2)
「都の城壁には十二の土台があって、それには小羊の十二使徒の十二の名が刻み付けてあった。・・・この都は四角い形で、長さと幅が同じであった。天使が物差しで都を測ると、一万二千スタディオンあった。長さも幅も高さも同じである。」(黙示録21:14〜16)

これらの記述からエノクの町の外観は、長さと幅と高さが2220kmもある十二段の四角錐構造体となります。
つまり、日本列島を呑み込む程の規模を持った、とてつもなく巨大な階段ピラミッドなのです。

上記の写真は、マヤ文明の遺跡チチェン・イッツァの階段ピラミッド・通称「カスティーヨ」です。
おそらくエノクの町もこれに似た外観をしていると思われます。

そして、もう一つのシオンが存在します。
それは末日に神の聖徒が地上に築く新エルサレムです。
こちらはアメリカ合衆国ミズーリ州インディペンデンスに建設されると預言されています。(教義と聖約84:2〜3)
そしてエノクの町が天から降る時、二つのシオンは合体します。

「『私は義と真理が洪水の如くに地を満たすようにし、私が備える場所、すなわち聖なる都に地の四方から私の選民を集めよう。・・・そこはシオン、すなわち新エルサレムと呼ばれるであろう。』また、主はエノクに言われた。『その時、あなたとあなたの町の全ての者はそこで彼らに会い、私達は彼らを懐に迎え入れ、彼らは私達を見るであろう。』」(モーセ7:62〜63)
「新エルサレムがこの地上に築かれた時に、エノクの町が来てそれに合流する」(ブリガム・ヤング説教集、P.576)
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2009年05月27日

死者の書C

アブラハム書模写第3:5.bmp150px-Anubis_standing_svg.png

絵図5のジョセフ・スミスの説明。
「オリムラ。王子の奴隷。」(アブラハム書からの模写第3:説明5)

絵図5左上のヒエログリフの翻訳
「ミイラ作りの部屋の主、守護神アヌビスの朗読。」

アヌビスはミイラ作りの神で、トト神と共にオシリスを補佐して、死者の罪を天秤で量る役目を担っています。
以前、解明したようにトトは神の天使であり、共に働くアヌビスも同格です。(※「大いなる星たち」参照)
つまり、王子に仕えるオリムラと、オシリスに仕えるアヌビスを重ね合せている訳です。

絵図の天井に描かれた星々が示すように、アブラハムは古代エジプトに天文学の知識をもたらしました。
しかし、彼の本来の目的は、天文学の原理を通じてイエス・キリストの福音を述べ伝える事でした。
それが神から遣わされる預言者の使命だからです。(アブラハム3:15)
事実、宇宙の体系を描いた模写第2のヒポケパロスは、福音の教義で満ち溢れています。
模写第3も、死後に人々の霊を裁く、御父と御子と聖霊の法廷を表した物です。

「この死すべき体は不死をまとい、この朽ちるものは朽ちないものをまとって、神の法廷に立つように連れ出され、自分の行いが善いか悪いか、その行いに応じて神に裁かれる。」(モーサヤ16:10)

アブラハムは、将来自分の子孫がエジプトに移り住む事を予見していました。
それで彼らのために、福音の原則を古代エジプト神話の象徴を用いて書き残しました。(アブラハム1:31)

そして、後の時代のエジプト人は、アブラハムの記録を書き写して死者の書を作成し、ミイラと共に納める事で先祖を弔うようになったのです。
それがアブラハム書からの模写第3の真相です。
posted by コテツ at 23:16| Comment(4) | TrackBack(0) | 古代エジプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月23日

死者の書B

アブラハム書模写3:4〜5.bmp180px-Maat_svg.png

絵図4のジョセフ・スミスの説明。
エジプトの王パロの王子。手の上に記されている通りである。」(アブラハム書からの模写第3:説明4)

絵図4左上のヒエログリフの翻訳
「神々の女王マアト。」

マアトは真理や秩序を司る神です。
頭上には太陽円盤と真理を象徴するダチョウの羽があります。
冥界の審判において、死者の心臓は天秤の皿に乗せられ、もう一方の皿に乗せられたマアトの羽と釣り合わなければ悪と見なされます。

善悪を裁き、真理を証する太陽神は聖霊ルーハに対応します。
この王子もパロと同じく、神の姿で描かれた王族です。

絵図5のジョセフ・スミスの説明。
「シュレム。王の給仕頭の一人。その手の上の文字に表されている通りである。」(アブラハム書からの模写第3:説明5)

絵図5左上のヒエログリフの翻訳。
「永遠に正しい者と認められたオシリス・ホル。」

この人物はパピルスと共に埋葬されたミイラ本人です。
給仕頭とあるように、上級役職を示す腕輪や足輪を身に付けています。
また、死者の魂は神々の法廷で善と認められれば、オシリスの神格を得ると信じられていたため、神の名を受けています。
posted by コテツ at 10:54| Comment(4) | TrackBack(0) | 古代エジプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月14日

死者の書A

模写3:1〜3.bmp150px-Standing_Osiris_edit1_svg.pngisis.jpg

アブラハム書からの模写第3、絵図1のジョセフ・スミスの説明。
「王の厚意によって、パロの王座に座っているアブラハム。その頭に神権を象徴する冠を被っている。これは天における大いなる管理会を象徴するものである。また、彼はその手に公正と公平の笏を持っている。」(アブラハム書からの模写第3:説明1)

絵図1右上のヒエログリフの翻訳
「西方随一の神にしてアビドスの主、永遠の大いなる神オシリスの朗読。」

オシリスは冥界(死後の世界)の神で、死者の霊を導き、生前の行いを裁きます。
左右に羽を付けたアテフ冠は冥界神の印=神権の象徴であり、先端が三叉なので、天における管理会=神会を暗示します。
右手のネケク竿は人を裁く鞭=公正、左手のヘカト笏は羊飼いの杖で神の導き=公平を象徴しています。

これらの象徴を福音で読み解くと、御座に着き、万物を治める御父エロヒムの姿が見えてきます。
アブラハムがオシリスの姿で描かれるのは、彼が昇栄して神の位を得る事を、予型として示すためです。

絵図2のジョセフ・スミスの説明。
「王パロ。その名は頭上の文字で示されている。」(アブラハム書からの模写第3:説明2)

絵図2右上のヒエログリフの翻訳。
「神々の母、大いなるイシス。」

イシスは豊穣の神で、一度死んだオシリスを復活させた女神です。
頭上の角に挟まれた日輪の鏡は、イシスの正体が女神から鏡像反転させた男神である事を暗示します。
右手のアンク十字は命の象徴です。

御父の傍らに立ち、復活の鍵を持つ太陽神は、御子イエス・キリストの特徴です。
古代エジプトの王は、地上を統治する神とみなされていたため、パロがイシスの姿で表現されています。

絵図3のジョセフ・スミスの説明。
「エジプトでのアブラハムを表す。」(アブラハム書からの模写第3:説明3)

エジプト学から見ると、この絵図は神々の前に供物を捧げた祭壇です。
壇上には、美と再生を象徴する蓮の花が乗せられています。
またヒポケパロスの解明でも述べたように、このT字型の祭壇は人体の象徴でもあります。
全ての模写にこの絵図が書き込まれている事から、おそらくアブラハム直筆を示すサインでしょう。
posted by コテツ at 18:23| Comment(4) | TrackBack(0) | 古代エジプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月08日

死者の書@

420px-Abraham_Facsimile_3.png800px-BD_Hunefer.jpg

アブラハム書からの模写第3を紹介します。

預言者ジョセフ・スミスはこの絵図を、アブラハムがエジプトの王パロの宮廷で、天文学の原理を説いている場面であると、説明しています。
そこで絵図を見てみると、これが古代エジプトの死者の書の一場面と似ている事が分かります。

そもそも模写第1、第2を含め、アブラハム書の元となったパピルス文書は、エジプトの墓地でミイラと共に発見された巻物で、死者の霊を冥界に導くために書かれた物です。

ただし、この巻物はアブラハム直筆の記録ではなく、後世のエジプト人がアブラハムの記録から書き取った写本です。
その一部からジョセフ・スミスが霊感を受け、現代に回復した聖文がアブラハム書となりました。

これから模写第3の絵図を、ジョセフ・スミスの説明と共に解説していきます。
まず一番下に書かれたヒエログリフの翻訳は、以下の通りです。

「おお、ネクロポリスの神々よ。大洞窟の神々よ。東西南北の神々よ。タイクヒビトより生まれ、正しい者と認められたオシリス・ホルに救いを得させたまえ。」

古代エジプト人は、死者の霊は冥界で裁きを受け、義と認められるとオシリス神の位を与えられると考えていました。
この思想は、悔い改め、救い主によって贖われた者が、永遠の命を受けて神の栄光に昇るという、イエス・キリストの福音と一致します。
posted by コテツ at 08:37| Comment(4) | TrackBack(0) | 古代エジプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月02日

母なる神

facsimile_b.jpg

上記の写真は、エジプトで発見され、後にジョセフ・スミスが所有したパピルス文書の一部で、末日聖徒イエス・キリスト教会の聖典「高価な真珠」に収録されている絵図とは区別して、模写Bと呼ばれています。

模写Bは、アブラハムの時代に描かれた物をジョセフ・スミスが書き写した物で、1988年に末日聖徒イエス・キリスト教会の記録保管所で、L・ハイラム・ハイドによって再発見されました。
現在はユタ州ソルトレークに近いコットンウッドキャニオンの記録保管所で保存されています。

ジョセフ・スミスは模写Bの絵図を、次のように説明しています。

「3人の妻と共に描かれた、神の住まいにおけるアブラハム。日の栄え、すなわち神の住まいの近くに創造された、大いなる星エニシ・ゴ・オン・ドシの祝宴が描かれている。その手に、御母ゴンホラへの賛美と天体オリブリシュの楽しい音楽を携えている。」

つまりこの絵図は、日の栄えの世界で昇栄したアブラハムとその妻達の栄光を表したもののようです。

ここで重要なのは、天の御母の御名が明らかにされている事です。
父なる神エロヒムと母なる神ゴンホラは、かつて私達と同じような人間であり、今は昇栄した神々となられています。
そして、昇栄した夫婦のみが新たな霊の子をもうけ、永遠に子孫を増し加えていく事が出来るのです。

人が神の御心に従い、戒めと聖約を忠実に守るならば、御父と御母のように神々となれる事を、アブラハムは実証してみせたのです。
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2008年06月03日

クリスタルガイア

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アブラハムはウリムとトンミムを通して、銀河の星々を観測しました。

ウリムとトンミムとは神が預言者に授けられる道具で、ゾハルと呼ばれる材質から作られた、透明な2つの石です。
それらは銀のフレームにはめられた眼鏡のような形状になっています。

預言者ジョセフ・スミスの母ルーシーマック・スミスは、ウリムとトンミムが「角が滑らかで銀の縁にはめられた、2つの三角形のダイヤモンドのようでした」と述べています。(Biographical sketches of Joseph Smith the prophet, and his progenitors for many generations p.101)

これを覗き見る事で預言者は示現を見たり、未知の言語翻訳したりする事ができるのです。

銀河中心核天体である神の御座も「一つの雄大なウリムとトンミム」と呼ばれています。(教義と聖約130:8)
つまり、星その物が水晶のように透明で光り輝いているのです。
使徒ヨハネは示現の中で見た神の御座を、このように表現しています。

「玉座の前は、水晶に似たガラスの海のようであった。」(黙示録4:6)

それは同時に、地球の未来の姿でもありました。
別の聖文にはガラスの海が、「聖められた、不滅かつ永遠の状態にある地球である」と記されています。(教義と聖約77:1)

地球は7千年の生涯を終えた後、神の炎によって過ぎ去り、日の栄えの世界として復活します。
つまり、ガラスの海の示現は両義預言であり、神の御座の栄光を示すと同時に、未来の地球が神の御座のようになる事を教えているのです。

「この地球は、聖められて不滅の状態になると、水晶のようになり、そこに住む者達にとって一つの『ウリムとトンミム』になる。」(教義と聖約130:9)
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2008年05月05日

第一日の光

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太陽系の創造は暗黒星雲の中で行われたため、原始地球は深い闇に包まれていました。

「地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。」(創世記1:2)

この時、星の内部では核やマントルが徐々に形作られ、地表では火山活動が活発に行われていました。
そして、立ち昇った噴煙が冷えて膨大な雨となって降り注ぎ、地球全体が一つの海に覆われました。

その後、神は地球の上に光を組織されました。

「神は言われた、『光あれ。』こうして、光があった。」(創世記1:3)

地球の霊が受肉し、地磁気が発生する事で、月の栄えの栄光を照らしたのです。
それは創世の第一日における地球誕生の真の瞬間でした。

「神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第一の日である。」(創世記1:4〜5)

光り輝く地球に夕方も朝もなく、24時間でここまでの創造を成し遂げる事は出来ません。
これは神の時刻表に基いた記述です。
聖典には、アダムとエバがエデンの園にいた頃、地上に定められた長さの一日がなかったと記されています。

「さて、私アブラハムは、それが主の時、すなわちコロブの時に基づいているのを知った。神々はまだアダムに時の計算を定めておられなかったからである。」(アブラハム5:13)

つまり、地球の公転軌道はまだ定まっていなかったという事です。

上記の写真は2000年にNASAが打ち上げたIMAGE衛星が極端紫外線露光で観測した地球磁気圏の光です。
現在、地球はアダムの堕落の影響により、星の栄えの世界となっています。

しかし、イエス・キリストが再臨される時、地球は清められて、再び月の栄えの栄光を受けると預言されています。

「その日は、主にのみ知られている。その時は昼もなければ、夜もなく、夕べになっても光がある。」(ゼカリヤ14:7)
「そして地球は更新されて楽園の栄光を受ける事を信じる。」(信仰箇条10)
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